2020年12月20日(日)まなびいぷらざにて、子供プログラミングクラブCoderDojo鎌ケ谷を開催しました。
今回は、LEGOマインドストームと言うロボットを3台、Ozobotと言う小さなロボットをご用意いたしました。
今回、用意したロボットについて
LEGOマインドストームは、様々なセンサーを搭載したロボットでパソコンを使ってプログラミングをし動かす事ができます。
また、今回限りなのですが、Ozobotと言う小さなロボットはマーカーを使ってプログラミングしロボットを動かします。
もちろん、アプリを使ったプログラミングも可能です。
参加者の子供たちのほとんどがロボットを希望!
今回もありがたいことに定員5名(+ゆっきーの息子)の満員御礼でした。
参加してくれたのは、
- 小1
- 小2
- 小3
- 小4
- 小5
の合計6人のニンジャでした。
CoderDojo鎌ケ谷についてのガイダンスの後に、ロボットをやりたい子の希望を取ったところ6人中5人が「ロボットをやりたい!」とのことで2人組を2つと1人のチーム3組を作ってロボットプログラミング開始!
まずはロボットの操作に慣れよう!
ロボットを扱うのにもプログラミングの操作など基本操作は必須です。
メンターのNさんを中心にロボットの操作を慣れてもらう目的で、ミニロボコンを行いました。
ルールはとってもシンプルですが、実際にやってみると頭を使います。
- LEVEL1 まっすぐ前方に動かしてから後方に動かす
- LEVEL2 前後ではなくターンをさせて戻ってくる
- LEVEL3 より速いスピードで戻ってくる
このようなルールで進めました。
集中する子供たち、2人組のグループを作ることでコミュニケーションも!
どのチームも集中してプログラミングを考えます。
最初は、子ども同士の会話もなかったのですが時間と共に会話をしながら協力する姿も見られました。
また、LEGOマインドストームのプログラミングに飽きてしまった子は休憩がてらOzobotで遊ぶ子も!
ニンジャの保護者方の中にはイラストが上手で、今大人気の鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎を書いてその上をOzobotが走ると言うおもしろいものを見せていただきました(笑)
ロボットではなくマインクラフトに打ちこむ子も
参加者のニンジャの中にはロボットではなくマインクラフトをやる子もいました。
ここは子供のやりたいを尊重しているのでロボット以外のプログラミングもOKです!
最後はチーム対抗タイムトライアル!
各チームプログラミングした内容を実際にタイムトライアルでどのチームが一番早いかを競うミニロボコンをやりました。
そして、前に進んでターンして戻ってくると言う同じ動きをさせるにも各チームプログラミングの内容が違うことを実感してもらい本日のCoderDojo鎌ケ谷は終了!
おうちに帰ってからも子供たちから「たのしかった!」と言う声があったと保護者の方からもご感想いただきスタッフ一同とっても嬉しかったです。
次回1月の開催について
次回1月は利用している施設の関係で、第4日曜日の開催ができません。
翌週第5日曜日の開催になりますのでご了承ください。
参加のお申込みは、もうしばらくお待ちくださいね。
お申込みが開始になりましたらLINEにてお知らせいたしますので、ご興味がありましたらLINEの登録をお願いいたします。
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